バリキャリ乙女のイド端会議室

主に婚活、時々しごと。華麗なるバリキャリの脳内会議の一部始終。

五月病と私とチョコケーキ

こんばんは、年間300日スーツで過ごす女、乙女イシイドです。

 

相変わらず、ブログ書けない病から抜け出せません。

ここ数日で、ボツにしたタイトル3本。

うひー、こりゃ重症。

 

( ;∀;)

 

えーと。

 

すみません。

 

ブログ書けない病だと思ってましたが

 

なっちゃいました。

 

五月病

 

 

五月病とは

 

五月病…『さつき やまい』と読むと演歌歌手にでもいそうですね。
大御所芸人にうっかり名付けられた外国人演歌歌手。

 

五月病(ごがつびょう)とは、新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。

五月病 - Wikipedia

 

ご存じの通り、新しい環境とは縁遠い女ですのでよもや自分がそうとは思ってもいませんでした。

 

ただ、この倦怠感は何?

 

四月に入っても仕事が忙しく、休日はちゃんと休んでいるのに疲れがとれない。
ちょっと調べてみたらバッチリ当てはまってしまいました。

 

doctors-me.com

 

 

五月病チェック!

 

それではあなたもいっしょにチェックしてみましょう。

 

五月病以外においても簡単なうつ病チェックとして活用することができます。

 

□ 人と会いたくない
□ 何事も悪く考える
□ 眠れないことが多い
□ ファッションを考えるのが億劫でそのままで出かける
□ 学校や会社に近づくと体調が悪くなる
□ 好きな趣味が急にどうでもよくなった
□ 朝起きると無気力になり遅刻や欠勤を繰り返す
□ ふとした時に声が出なくなる
□ 今までしなかったミスが増える
□ テレビやラジオをつける気力もない

 

いかがでしたか?

 

私は『人と会いたくない』は違うかな。
すごく会いたい。
でも会うための身支度が億劫なんです。

 

 

理由を分析してみた

 

なぜ五月病っぽくなってしまったか。

理由はいっぱい思い当たります。

 

仕事の負荷

 

今年に入ってから仕事がとても忙しい。
決算期は仕方がないけれど、閑散期の四月以降も同等で、ペースが落ちる気配がない。

 

実は、四月から休日が増えたのです。
週休二日。夢のよう。
だけどね、仕事の量は増えているので少ない時間で成果をこれまで以上にあげなければならなくて…

 

負荷も増えた

 

土日休日の人は、たぶん月曜日は嫌いだろう。
ただ休みが終わったというだけでなく、先週からの残り仕事が襲いかかってくるから。

土日がピークに忙しいイシイドも、月曜日は雑用に追われて結果的に慌ただしい。
連休を取ってしまうと、明けた出勤日が同様の忙しさになる。
つまり一週間で二度月曜日が来るのと同じこと。

体力的にも精神的にもぐったりとしてしまうのです。

 

 

上手に休日が過ごせない

 

一週間で二日も休めるようになると、1日用事があっても、もう1日は積極的に休息が取れます。


はじめは楽しかった。


スッピンでゆるゆるの部屋着で、朝からずっとブログを書いたりしていたのだけど。

ある時を境にそれもできなくなってしまいました。

 

考えがまとまらない。

 

もう、指を動かすことすら重労働。

 

ブログ書けない病の始まりです。

逆に家に籠るのがいけないんじゃないかと思い、色々出掛けてみたりしたのですが、やっぱり疲れるもんは疲れるよ!

 

ああ、誰か休日のちょうどいい力の抜き方を教えてください(切実)

 

とあるひと言

 

そして、決定的なひと言がありました。

悪気はなかったと思う。

具体的には言えないけれど、投げかけられたひと言から、言葉がでなくなってしまいました。

この鬱々とした気持ちはここから始まっているように思います。

きっと、これを飲み込めたらまた書けるようになるのかもしれません。

 

 

普段、私は自分の感情のままに書き綴る、ということをしていなかったと思います。

『感情のままに書き綴る』ということは、一見、本音で正直な行為のように見えるかもしれません。

ですがそれは、受けとる人の気持ちを考えていないということでもありますから。

自分のポリシーには反するな、と思います。

 だから今日は反してる。

だけど、今はお見苦しくても吐き出してしまいたかったのです。

 

 

今の私はどう見える?

 

さて、この記事が投稿される時間に、私はとある会合に参加しています。

この方たちにお会いできることを本当にすごくすごく楽しみにしていました。

なのに、このタイミングでこんなメンタルの自分。

お会いしている方々に、今の私はどう映るのだろうか。

そして、後でこの記事を読んだらびっくりするのかな。

ああ、やっぱりって思われるのかな。

それとも、怒るだろうか?

 

できる限り、普段の私でいられてますように。

 

 でももしかすると、この方たちと会うことで何か化学反応がおこって復活したりするのかもしれない。

うん、そうだ。

そうに違いない。

 

 

復活ののろしをあげよう

 

今回、この会合でみなさんにお渡ししたものがありました。
過去に名店とうたわれた老舗のお菓子。
美味しいことは間違いないのだけど、どうしてもこれでなければならない理由があったのです。
というのもこのお店、実は一度閉店したことがあったのです。
一時は中部国際空港セントレアにも出展していたほどの有名店。
倒産からの再オープン。
見事、復活を遂げた験担ぎです。

 

また日々を、仕事を、恋を、心から楽しむことができるよう、願いを込めて。

 

甘い甘いチョコケーキを頬張るのでした (これは自分用!)