バリキャリ乙女のイド端会議室

主に婚活、時々しごと。華麗なるバリキャリの脳内会議の一部始終。

なにするの?

こんばんは!5W1Hは若干無理があったと後悔し始めている、年間300日スーツで過ごす女乙女イシイドです(((o( ̄ー ̄)o)))

 

ワールドカップ予選初戦シリーズ第4弾!
What(何を)
「初戦はとっても大事な試合ですからね!」
「初戦を征すれば予選突破の可能性が大きく広がります!」
マツキもセルジオもよく言います。

 

いやいや、我々が目指すべきはドローです!

 

ま、何をもって勝ちだ負けかという議論はさておき。
勝ちとか負けとか、そういった『振り幅の大きい感情』に支配されるのは、ちょいとお待ちなさいということです。

 

はじめて会って何をするか。

たぶん、はじめて会うときはお茶だったりご飯だったりされると思います。
お話もしますよね。

ちょっと話題が途切れちゃったりもしたりして。
まぁ、そんなこんなで色々あったりもしますけど、同じ空間で同じ時間を過ごすわけです。
恋人同士なら楽しいデートも、夫婦になったらそれは日常生活のヒトコマになります。
二人が続けていけるかは、いかにお互いに心地よく過ごせるかにかかっていると思うんですね。

以前、指南役著『空気のトリセツ』という本を読んだことがあります。
物事は良くも悪くも『空気』というどうにもこうにもならない不思議なものに支配されてしまうことがある、というような内容だったと思います。
(何しろずいぶん前のことなので違ってるかもしれませんが(^_^;))

っほー、と思ったものです。

 

お互いに気分や調子がよかったり、誰もが飛び上がりたいくらいうれしいイベントがあった時は当たり前ですが、一緒にいて、何もないときにも良い気分でいられることってとっても幸せなことだと思いませんか?

それが初めてお会いした方ならほぼ奇蹟。

 

山も谷もない時に『いい空気』がそこに存在するように。お互いに『いい空気』を作っていく。最低でも『いい空気』を作っていく準備はしてるよ、という意思表示がお相手から伝わってくれば合格点なんじゃないでしょうか。

もちろんお相手に何の期待もしないのは失礼ですけど、お互い一目惚れでしたーっっ!ってくらいボルテージを上げすぎてしまうと大事な空気が見えなくなってしまいますから。

「初戦はドロー、次の試合につながりましたね!」
心の中でそんな解説が聞けるといいですね(^ー^)

 

初デートでは『いい空気』をつくろう!